スリルミー名場面5選

 

スリルミーは大好きなシーンも台詞もたっくさんありますが、中でも心に残っている場面をピックアップしてみました。ランキング形式でお送りします。それではいってみよう!

※超個人的見解です

 

 

☆第5位:放火音のピアノ

放火音て。そんな言葉はない。

ご存知の通り私がガソリンをかけて燃え上がる炎をピアノの音で表現するシーンですが、効果音ってよりもちょっとメロディぽく聞こえるんですよ。ドラマチックでめっちゃ好き!日によって多少異なりますが、パクさんはこの傾向があるかな?と思いました。

なんかこう、プルタオルネッ ボォォォ(※)みたいに燃えさかる感じではなく、ゆっくりとオレンジ色の火の海がジワジワ広がっていような情景が目に浮かぶ。まさに「あの1本のマッチが全てに火をつけたんです」という言葉の通りで…。まさか優しい炎で感動する日が来るとは思いませんでした。ピアノすごい。

 

 

☆第4位:ソンハ私の能面スマイル

護送車のシーンで彼に向き合いネタばらしをするときのソンハ私の笑顔なんですけど、目が笑っていない。そして表情を変えずに彼を追い詰めていく姿は恐怖しかない。近くで見るとトラウマになります。福士彼は弟とか関係なく根っからのヤバイ人だと思ってるんですけど、弁護士の夢を割とスルーされた挙句コピペしたような笑顔で「まだわからないの?」とか言われる姿には同情したくなる。胸糞すぎる最高か!

成福ペアの99年は、勝負の終わりというかゲームの終わりみたいな感じがします。勝敗は…どっちが勝ったんだろう。すべてを知った福士彼が汚いものでも見るような目つきでソンハ私を見つめる時があって、最終的にはソンハ私が負けたようにも感じます。

 

 

☆第3位:柿松ペアのキスシーン

1度目のキスで顔を離してニヤッと笑う柿彼は控えめに言っても天才だし、抱き寄せられた彼の腕を掴む必死な松下私がなんとも健気。てかこの2人のキスシーンどんどん長くなってないですか?柿彼が楽しんじゃってる様子がよくわかります。

対してされるがままではなく自分からもがっついて行く一生懸命な松下私。無理やり引き離されて、行かないでとでも言いたげな切ない顔で彼を見送るところとか…もう…(死亡)

 

 

☆第2位:彼のスーツの裾を引っ張る松下私

いやそれモテる女の子がするやつ〜!( ;  ; )

スリルミーで「今度は僕の番だ」をスルーし離れていく彼のスーツの裾を引っ張って止めようとするって場面なんですけど、掴みきれなかった指先やそれを見つめる私の表情から松下私の鬱屈した寂しさがビンビン伝わってきて、前の席に頭突きかましたくなりました。

松下私が彼に求める愛って限りなく純愛に近いと思っているんですが、こんなにも可愛い私をスルーできる柿彼ってメンタル強くないですか?尊敬します。

 

 

☆第1位:福士彼「だってそれが欲しいんだろ?ん?

映えある第1位はこちら!!計画で成福ペアのみ追加されてる台詞です。

首を傾げながら言う「ん?」には、ソンハ私だけでなく客席までもが一撃で殺されます。ここだけ録画して永遠に再生していたい。平仮名1文字にこんな破壊力あるの?そして可愛さと色気って共存できるんですね初めて知りました。

これだけじゃなく、「偉そうか?」でもスーツの裾を片手で広げて私の方を見たり、スリルミーでシャツのボタン外して両手広げて首を傾げたり…。オタクっぽいソンハ私に対して嫌がらせのように色気ビームを発して来るカッコいい福士彼。天才かな??こんなのモロにくらったら、自分だけのものにしたい!独占したい!と思う気持ちもわからんでもないというものです。

 

 

以上、個人的に大好きなシーン5選でしたが思い出せば思い出すほど他にもステキなシーンが多発してて…もう私今季スリル見れないの?悲しすぎて泣きそうです。

東京公演は今日のマチネが成福千秋楽、柿松ペアは明日が千秋楽ということで、最後まで無事に駆け抜けて欲しいです。スリルミー大好き!!早く再演してください!あとOSTもね!

 

なんか全体的に頭の悪そうな文章になってしまいました。2019年は簡潔で分かりやすい文章を書けるようになりたいです

 

 

〜どうでもいいオマケ〜

(※)プルタオルネの元ネタ

ユンギ美脚(^p^)